高卒認定の受験年齢の割合 20代30代40代で高卒認定を受ける理由

高卒認定の受験年齢の割合 20代30代40代で高卒認定を受ける理由

10代や20代前半が受ける印象がある高卒認定。
しかし以外にも20代後半30代40代で高卒認定を受験される人は少なくありません。

最高齢では60代の方もいます。

以下は平成28年第2回高卒認定試験を受験された合格者の年齢です。

高卒認定試験合格者の年齢別内訳

年齢 人数
16〜18歳 2,350人 52.9%
19〜20歳 691人 15.6%
21〜25歳 489人 11.0%
26〜30歳 349人 7.9%
31〜40歳 426人 9.6%
41〜50歳 106人 2.4%
51〜60歳 23人 0.5%
61歳以上 6人 0.1%
4,440人

文部科学省の発表では高卒認定試験受験者の年齢の内訳は出ていません。

合格者の割合と受験者数の割合から計算すると平成28年1、2回受験者数は22,539人。1科目以上の合格者数は20,014人。

少し計算がややこしいので割愛しますが、以下が平成28年1、2回のおおよその受験年齢です。

年齢 人数
16〜18歳 約9000人
19〜20歳 約3000人
21〜25歳 約2300人
26〜30歳 約1500人
31〜40歳 約1600人
41〜50歳 約550人
51〜60歳 約70人
61歳以上 約20人

となります。(比率の計算で導いていますのでおおよそです)

驚くことに20代後半から50歳までの高卒認定受験者数がなんと約4000人弱います。

この数値は納得がいくところで当社の受講生でも20代後半、30代40代で高卒認定を受験する人は少なくありません。

それとは裏腹に高卒認定試験の合格者の平均年齢は22歳。

やはり現役から遠くなればなるほど合格が難しくなってしまうのが現実のようです。

20代30代40代が高卒認定を受ける理由

20代以降の人が高卒認定を受ける理由は同じ場合もありますが年齢によって微妙に異なってきます。

20代から高卒認定試験を受ける理由

20代で1番高卒認定試験を受ける理由で多いのが就職、専門学校の為です。
20代後半は大学進学のための理由で受ける人はほとんどいなくなります。

やはり現実を感じ高卒認定を受け専門の職の道を模索するという選択肢が最も多いでしょう。

それの次に多いのが通信制高校、定時制高校を中退し高卒認定を受ける人です。

30代から高卒認定試験を受ける理由

30代で多いのも専門学校、特に医療系です。
女性は看護師、男性は介護士などです。

女性はシングルマザーが多く子育て将来を見据えた受験者が多い印象です。

就職に活用するために使う人も結構いるのが30代です。

40代から高卒認定試験を受ける理由

40代も就職や看護師という人が1番多いですが、今の仕事で高卒以上が必要、学歴コンプレックスを克服したい、など今までになかった理由で受験される年代が40代です。

20,30,40代から高卒認定を受ける理由は様々ですが、受験するのに遅いことはないと思います。

毎回受験される最高年齢が60代以上の方がいますので受けたいと思った時がベストタイミングです。