高卒認定の東大

高校中退した人がどれくらい後悔しているか

高校を中退した人はいろいろな理由で中退しており、それぞれにその後の進む道も違っています。

進路変更などの明確な理由を持って中退した人はともかく、それ以外の人たちはたいてい高校中退を後悔されているようです。

特に中退直後はともかく、時間が経つに従って後悔が強くなっていく傾向にあるようです。

現在している事と後悔の割合

内閣府の調査によると高校を中退した2年後の人を対象に調査。

行っている事として

  • 働いている…56.2%
  • 在学中…30.8%
  • 仕事を探している…13.6%
  • 家事手伝い…11%
  • その他…7%
  • 妊娠中…5.4%
  • 何もしていない…4%

となています。

この内高校を辞めたことを後悔している人は23.7%回答。

しかし高卒資格は必要だとの質問には78.4%が必要と回答となっています。

後悔していないと回答したもののうち67.5%は中退後に高卒資格は必要だと感じています。

2年間の間に就職活動は必ず行っているはず。この中で世の中は最低でも高卒資格が必要だと感じる場面が中退前よりも増えている事が想像できます。

高校中退者に将来への不安を問いただしている調査では69.9%が「やや不安」「大変不安」と回答しています。

高校中退を後悔する理由

中退直後でも、周囲の人たちの理解が得られず、人の目が怖くなったりする人もおられるようですが、中退して仕事に就いた人は特に後悔が強くなるようです。

それは、仕事面、待遇面における差の大きさに気がつくからです。

中退した人の場合、企業では中学卒業として扱われ、面接などでも必ず理由を聞かれます。

そのことによって学歴コンプレックスを感じる人たちも多くいます。

高校中退と大学卒業での生涯収入の差は1億円近くあり、厚生労働省の学歴別初任給の比較をみても、既に中学卒の初任給は例が少なく、出ていません。

  • 高校卒業で158千円
  • 大学卒業では200万円

と約25%少なくなっています。

中学卒業扱いですとさらに30%以上の差が開いているはずです。

また、企業の中の仕事も、大学卒業の場合事務職や研究職が多くなるのに対して、中・高校卒業の場合は現場仕事が中心になります。

また、高校中退の場合、正社員になっている人は3割台しかおらず、ほとんどがアルバイトか派遣社員をしています。

正社員になっても、現場仕事がほとんどでしかも出世のスピードは圧倒的に違います。

中退した後、働くようになるとこのような現実を目の前にして後悔を感じるのでしょう。かなりの人がこの後悔から再び勉強に戻るのです。

高卒認定試験などを見ても、合格者の半分は、19歳以上の人であり、実際に社会に出て仕事をしてみて、改めて学歴の大事さを実感された人が多いからでしょう。

後悔する人が大変の中高校中退を止めることは出来なかったのか

大半の人が後悔している高校中退。

辞める前に止めることは出来なかったのか。

中退に関して事前に相談している人は77.9%ありそのうち約90%が親、次いで51.3%高校の先生となっています。

重要なことは中退後にどういった進路や公的な支援があるかを相談相手が把握することが高校中退後の後悔の気持ちを緩和させることにつながるでしょう。

社会サービスに関する認知度

対象者の若者が社会サービスについてどれだけ認知しているかの調査によれば

  • 奨学金・高校授 業料無償等の「進学支援制度」52.6%
  • 「仕事で困ったときに相談する 方法」33.8%
  • 「雇用保険」30.1%

と約30%となっています。

この調査にも書いてありますが、こういったサービスの認知度を上げていくのも中退者の支援につながるでしょう。

中退後の支援

地域若者サポートステーション

厚生労働省が地方自治体と協業し若者の自立を支援する取り組みの事です。

サポートステーションでは

  • キャリアコンサルタントによる専門的な相談
  • 自立支援を促すためのプログラムの実施

などを行っています。

平成22年からは高校中退1年未満の生徒を対象に高等学校と連携のもとキャリアコンサルタントが自宅訪問支援を行っています。

まとめ

高校中退をしても上手く行く人ももちろんいます。

大事な事は

  • どれだけ安定できる確率を上げておくのか

です。それには

  • 中卒よりも高卒。高卒よりも大卒
  • 技術が無いよりも技術を持っている
  • 未経験よりも経験豊富

このような事はあなたの先の安定を導いてくれます。

【参考】
高等学校中途退学者の意識と求められる支援

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